管理人たかしです。

今回は『本稼道「虎の巻」』という商材について取り上げていきます。
この商材について調べていて、ここへ辿りついた方もいらっしゃるかと思います。
多くの方に参考にしていただければ幸いです。

・『本稼道「虎の巻」』の概要

全102ページの古本せどりの教材です。

・『本稼道「虎の巻」』の料金は？

29,800円です。

・特定商取引法に基づく表記について

インターネット上での取引きには、特定商取引法によって、事業者名・代表者名・住所・連絡先などの表記が義務づけられています。
表記のない場合は規約違反をしているということになります。

ご覧の通り、表記上は問題はなさそうです。
表記がしっかりしているから絶対大丈夫ということはありませんが、悪意をもつ事業者は表記を曖昧にすることが多いようです。

・販売業者『株式会社SKホールディングス中島 昭一』について

スクール運営者のカネゴンこと中島 昭一は2010年からせどりをはじめてせどり歴10年以上で、2017年に勤務している会社にて「せどり事業部」を立ち上げ、2019年3月には脱サラしてせどりの会社を立ち上げたそうです。

・ネタばれ、口コミ

インターネット上での口コミを何点か確認できました。

本せどりについてはその手軽さからか、世の中に情報がたくさん溢れています。本せどりについての書籍、ブログなど探せばいくらでもあります。そんななか、わざわざこの教材を購入しなくてもよいのではないでしょうか。

出典：https://beautiful-tomorrow.net/honakadoutoranomaki/

店舗を仕入先とする古本せどりは、店舗が閉店したり、せどり禁止になれば、簡単に収入源がなくなる。長期的に継続できるビジネスではない。ということは理解しておかなけれななりません。

出典：https://blackscab.net/kanegon2019/

・『本稼道「虎の巻」』のまとめ

口コミを見てもわかるように、本せどりに関してはこの商材出なくてもたくさん情報があります。また、そもそも「せどり」や「転売」は飽和状態であり、その手間やリスク等を考えると今からの新規参入は難しいですし、簡単に稼げるわけではなく、長期的に継続できるビジネスでもないようです。
これらのことを考えると、やはりこの商材はおすすめできません。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

管理人たかし