管理人たかしです。

今回は『物販スクールMIC＋Subme』という商材について取り上げていきます。
この商材について調べていて、ここへ辿りついた方もいらっしゃるかと思います。
多くの方に参考にしていただければ幸いです。

・『物販スクールMIC＋Subme』の概要

電脳せどりのスクールで、ECサイトから商品を仕入れてAmazonで販売して利益を得ていくビジネスです。

・『物販スクールMIC＋Subme』の料金は？​

インターネット上での取引きには、特定商取引法によって、事業者名・代表者名・住所・連絡先などの表記が義務づけられています。
表記のない場合は規約違反をしているということになります。

ご覧の通り、表記上は問題はなさそうです。
表記がしっかりしているから絶対大丈夫ということはありませんが、悪意をもつ事業者は表記を曖昧にすることが多いようです。

・販売業者『生貝雅哉』について

スキルや経験なしの状態から2020年4月に電脳せどりを開始して、初月で22万円、10か月で86万円の収入を得たそうです。そしてせどり開始1年で物販スクールMICを運営開始したとのこと。現在は他に『仕組み化電脳せどりマスタ―ハンドブック』という商材を販売しています。

・ネタばれ、口コミ

インターネット上での口コミを何点か確認できました。

• 販売価格が少し高め
• 物販はライバルが非常に多い
• 利益や効果を保証がない
• 実践者の口コミがない

出典：https://morimorioshigoto.com/

電脳せどり自体が飽和状態です。この商材と似たようなサービス、ツールを提供している商材屋は数多くいます。そんな中で稼げるかどうかは、労力・時間をいかに多く捧げられるかに左右されるでしょう。つまり、楽して１日３時間、片手間でスマホでポチポチやるだけでOKなんてことはあり得ません。本業にして丸１日フルで頑張っても労力に見合った金額は稼げない可能性が高いです。

出典：https://dadagaw.com/buppan-school-mic

・『物販スクールMIC＋Subme』のまとめ

口コミを見てもわかるように、販売価格が高額な上に販売ページが薄く内容もあいまいで効果があるのか全く不明です。またせどり自体が飽和状態であることを考えると、大切なお金や時間を投じるだけの価値があるかどうかはとても疑問に思えます。
これらのことを考えると、やはりこの商材はおすすめできません。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

管理人たかし