管理人たかしです。

今回は『ChatGPT×アマゾン電子出版』という商材について取り上げていきます。
この商材について調べていて、ここへ辿りついた方もいらっしゃるかと思います。
多くの方に参考にしていただければ幸いです。

・『ChatGPT×アマゾン電子出版』の概要

話題のChatGPTを使ってアマゾン電子書籍(Kindle本)をリリースするための商材です。書籍のネタ探し、章立て、文章作成、また、電子書籍をリリースし収益を上げる方法も解説しているそうです。

・『ChatGPT×アマゾン電子出版』の料金は？

29,800円です。

・特定商取引法に基づく表記について

インターネット上での取引きには、特定商取引法によって、事業者名・代表者名・住所・連絡先などの表記が義務づけられています。
表記のない場合は規約違反をしているということになります。

販売者名	GPTラボ　相澤　恵
所在地	東京都新宿区高田馬場4-23-28 ヒルズISHIDA305
電話番号	090-3680-0986
お問い合わせ先	support@ebooks.gptlabo.com
販売URL	https://ebooks.gptlabo.com

ご覧の通り、表記上は問題はなさそうです。
表記がしっかりしているから絶対大丈夫ということはありませんが、悪意をもつ事業者は表記を曖昧にすることが多いようです。

・販売業者『GPTラボ』について

雑誌・書籍編集者兼ライター、広告・書籍装丁グラフィックデザイナー、プログラマーからなる制作チームだそうです。

・ネタばれ、口コミ

インターネット上での口コミを確認できました。

最終的に、おすすめはできません。誇大表現である。・・・

実践者や講師の具体的な実績や証拠がない。具体的なノウハウの詳細がなく、初心者には難しい。

出典：https://hippopotamus0.com/2023/02/11/

また、『「ChatGPTで執筆した書籍」がAmazonで大量に売られている』という記事がありました。

ChatGPTを用いた書籍執筆には、「インターネット上に公開されている他人の作品を、無意識に盗作してしまう」という問題が存在しています。・・・

AIが執筆した書籍は非常に退屈なものが多いという指摘も存在。

出典：https://gigazine.net/news/20230222-chatgpt-book-amazon/